• 2022.02.28
  • 北海道フロンティアリーグ IPBL加盟承認のお知らせ
  • このたび 北海道フロンティアリーグは、一般社団法人 日本独立リーグ野球機構(会長:馬郡健、以下、IPBL)の会員として加盟承認されました。あわせて美唄ブラックダイヤモンズ・石狩レッドフェニックス・士別サムライブレイズが同機構賛助会員として加盟いたしましたことをお知らせいたします。

    ■北海道フロンティアリーグとは
    2022シーズンより開幕する、美唄ブラックダイヤモンズ・石狩レッドフェニックス・士別サムライブレイズの3球団が所属するリーグ。「①北海道への移住・定住を促進します」「②まちの賑わいを創出します」「③社会に貢献できる人材を育成します」「④こども達に野球の魅力を伝えます」「⑤地域の人々の健康増進に努めます」の5つをミッションとし、野球を通じて新たな人の流れをつくり、人と人との関りで街を元気にし、北海道全体の活性化への寄与を目指しております。「野球で、北海道の未来を拓きます」
    公式HP https://hfl-bb.com/

    ■美唄ブラックダイヤモンズ
    監督:河上敬也(元北照高校野球部監督)
    プロ野球選手を目指す若者を育成し、地域で活躍する人材を輩出するとともに、野球を通じた地域活性化や経済振興を図ることによって、地域の人々が元気で夢を懐けるまちづくりに寄与することを目的とし活動しています。美唄市はかつて「黒いダイヤ」と呼ばれた石炭産業の発展により、国内最大の産炭地として栄えてきた歴史的な背景があります。石炭で栄えた美唄市で自己研鑽を重ね光り輝くダイヤモンドになってほしいそんな思いを込めたチーム名にしました。ロゴマークは石炭と美唄に飛来する渡り鳥「マガン」がモチーフ。選手は美唄で研鑽を重ね、夢の実現のために大きく羽ばたいていって欲しいという願いが込められています。
    公式HP https://bibai-blackdiamonds.com/

    ■石狩レッドフェニックスとは
    監督:坪井智哉(元阪神タイガース・北海道日本ハムファイターズ他)
    「石狩から、新たな野球の歴史がはじまる」このキャッチフレーズのもと、私たち石狩レッドフェニックスは2020年5月8日に産声を上げました。球団名となっております、「レッドフェニックス」の由来は、レッド(英語で赤)とフェニックス(ギリシア語で赤)で同じ意味を示しているということと、伝説上の鳥であるフェニックスが「死んでも蘇り、永遠の時を生きる鳥」であることから、負けても立ち上がり、勝ち続けるチームになるよう願いを込めてこのような名前となりました。
    夢というのは、なにもプロ野球選手になることばかりではないと考えます。日々、野球と仕事に向き合う中でさまざまなことを経験し、さまざまなことを感じ、さまざまな人から刺激を受けていく中で大切にしたい価値観が明確になり、「どんな人間として生きていきたいのか」「どんなチャレンジをしていきたいのか」「何を大切にしていきたいのか」は変化していくはずです。私たちはともにその変化を見つめ、伴走し、日々を真剣にすごす若者に勇気を与え、悔いのない時間をすごしてもらいたいと考えております。
    公式HP https://i-red-phoenix.com/

    ■士別サムライブレイズとは
    監督:トニ・ブランコ(元中日ドラゴンズ他)
    ○チーム名の由来
    サムライは本拠地士別市の”士”から”武士”の”士”から由来しており、ブレイズはサムライの魂である”刀”(Blade)が由来となっております。サムライブレイズは、昼は仕事をしながら、夜は野球をする。”夢を追う2刀流のサムライ”をイメージしております。
    ○チーム理念
    「BE A PRO」
    選手、運営スタッフ、サムライブレイズに関わる全ての人はこの理念で活動をしております。
    ○BE A PRO とは
    壱 士別サムライブレイズに所属する全選手には、野球人としてまた社会人としてプロフェショナルな行動を求めます。
    弐 士別サムライブレイズに所属する全スタッフには、運営においてプロフェッショナルな仕事を求めます。
    参 士別サムライブレイズに関わる全ての人には、選手・運営にプロフェッショナルな叱咤・激励をお願い致します。
    公式HP https://shibetsu-samurai-blades.localinfo.jp/

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