• 2023.04.08
  • 2023シーズン北海道フロンティアリーグ公式戦ルールにつきまして
  • 北海道フロンティアリーグ2023シーズンのルールは以下の通りとなります。

    【イニング数】
    (1) 各球団の開幕戦及びチャンピオンシップを除き7イニング制とする。
    (2) 各球団の開幕戦の試合開始時間は13時とする。
    (3) ダブルヘッダーの試合開始時間は1試合目を10時、2試合目を14時とする。

    【タイブレーク】
    (1) 最終回を終えて同点の場合、2死満塁、継続打順にて表裏1イニングずつ攻撃を行い、得点数は最終回までの得点を含めた総得点差で勝敗を決定する。
    (2) 打撃順は最終回からの継続打順とし、イニング数は1イニング限定で行う。
    (3) 成績は全て個人通算成績に加算する。ただし、投手の自責点にタイブレークによるランナーは含まない。
    (4) チャンピオンシップにおいての本ルール適用については、別途決定する。

    【得点差コールド】
    9イニング制の場合
    (1) 7回10点差以上点差が開き、且つ当該イニングの表裏が成立した場合、その時点の得点差で勝敗を決め、試合を終了する。
    (2) 7回表終了時点で10点差以上の得点差が開き、且つ後攻のチームがリードしている場合、裏の攻撃は行わずその時点の得点差で勝敗を決め、試合を終了する。
    (3) 7回で後攻のチームが攻撃中に10点差以上の点差をつけた場合は、第 3 アウトが成立していなくてもその時点の得点差で勝敗を決め、試合を終了する。
    (4) チャンピオンシップにおいての本ルール適用については、別途決定する。

    7イニング制の場合
    (1)5回10点差以上点差が開き、且つ当該イニングの表裏が成立した場合、その時点の得点差で勝敗を決め、試合を終了する。
    (2)5回表終了時点で10点差以上の得点差が開き、且つ後攻のチームがリードしている場合、裏の攻撃は行わずその時点の得点差で勝敗を決め、試合を終了する。
    (3) 5回で後攻のチームが攻撃中に10点差以上の点差をつけた場合は、第3アウトが成立していなくてもその時点の得点差で勝敗を決め、試合を終了する。

    【ノーゲーム】
    (1) 試合中に雨天等によって試合が中断された場合、ゲーム続行の可否はリーグ及び責任審判員が判断する。
    (2) 試合成立前にゲーム続行が不可となった場合は、ノーゲームとして振替試合を行う。
    (3) 試合は5回終了をもって成立とする。(公認野球規則 7.01)
    (4) 7イニング制の場合は、4回終了をもって成立とする。

    【指名打者】
    指名打者制(DH制)を採用する。

    【予告先発】
    (1) 予告先発を採用する。発表は試合前日の午後9時とする。(5/26更新)
    (2) 発表後は原則として変更できない。ただし、発表日の試合が雨天中止またはノーゲームとなった場合はこの限りではない。
    (3) 止むを得ない理由で発表後に変更された投手は、その日を含む3試合に出場することはできない。

    【選手契約・出場選手】
    (1) 公式戦の出場選手登録ができる選手は27名を上限とする。一度登録を抹消された選手の登録は、抹消日から6日間経過した以降でないと認められない。
    (2) 公式戦において同時に出場できる元プロ野球選手と外国籍選手数の定めはないものとする。

    【規定打席・規定投球回】
    (1) 規定打席は、所属球団の試合数×2.7打席とする。
    (2) 規定投球回は、所属球団の試合数×0.8回とする。

    【チャンピオンシップ優勝決定方法】

    リーグ戦1位チームと2位チームによりチャンピオンシップを行う。
    (1) チャンピオンシップは、全4戦とし、3勝先勝したチームを優勝とする。
    (2) リーグ1位のチームには1勝のアドバンテージを付与する
    (3) 雨天等により、全試合を消化できなかった場合は、その時点での対戦成績により決定する。
    (4) 前号により対戦成績が1勝1敗若しくは1勝1敗1分けなど対戦成績が五分の場合は、リーグ戦1位のチームを優勝とする。

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